この会議で、大学院1年生の村瀬健君が学部生のときの研究成果を発展して研究発表をしました。この論文は100件を超える投稿の中で、63件の口頭発表の一つに選定されました。
この会議は、画像電子学会が主催をしていることから、画像処理や画像通信技術の分野とともに、メディア学部でも重要な分野であるVisual Computingを扱っています。昨年、私が会長をしていたことから、この会議の委員長として取りまとめてきました。
村瀬君の研究は、つぎのように5名の著者で、村瀬君のほか、卒業研究の演習講師の2名と2名の教員で行ってきました。
Ken Murase, Ryuta Motegi, Yoshihisa Kanematsu, Koji Mikami, Kunio Kondo, 3D SUPER DEFORMED CHARACTER MAKING METHOD, The Fourth IIEEJ International Workshop on Image Electronics and Visual Computing, 2014.10
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